【幼児支援教室】休室のご案内

警報等が発令された場合、在籍学級が開園(所)でも幼児支援教室は休室です
<対象となる警報・注意情報・注意報>
特別警報、暴風警報、大雨警報、洪水警報、大雪警報
台風を伴う強風注意報、記録的短時間大雨情報
<対応(原則)>
こちらからご家庭に連絡はしません。随時気象情報を確認してください。
*「利用開始1時間前」までに警報等が解除…通常通り実施
*「利用開始1時間前」時点で警報等が発令中…幼児支援教室は休室
* 活動中に警報等が発表された場合
気象状況(台風の中心位置、規模、進行速度、進行方向等)及び、交通や道路の状況等を考慮し、判断します。

補足
①警報解除の時間帯と気象状況や道路、交通状況等に注視し、安全を最優先とした上で活動等の実施を判断する場合があります。
②警報等の発令中、または解除後に道路や建物など危険が伴う場合があります。気象状況や道路状況などに注視し、安全面を第一に考えて対応してください。
③警報等で休室決定後に、日及び時間帯等を変更し利用振替を希望される場合は、各幼児 支援教室と相談の上、振替可能な場合に限り利用することができます。
④駐車場での事故、盗難等のトラブルについては、責任を負いかねます。
⑤エールぎふセンターでの診察、運動発達相談、検査などは、休室にはなりませんが、安全面を考慮して判断します。

2024年8月23日

令和6年度「保護者向け 就学に関する学習会」について

アンケートはこちらです。
アンケート

申込フォームへのリンクは、こちらです。

https://logoform.jp/form/BcLm/477389

学習会の概要(日時、場所、方法等)は、こちらです。

令和6年度「保護者向け 就学に関する学習会」のご案内(一次)

エールぎふ_就学に関する学習会資料_完成版(附属小中学校)

R6サポートブックについて(肢・病用)

R6サポートブックについて(保護者向け)

R6_保護者向け学習会(配布用)

R6_保護者向け学習会(肢・病配布用)

2024年5月27日

子ども虐待防止啓発のための「オレンジリボン絵てがみコンテスト」の受賞作品が決定しました。

「オレンジリボン絵てがみコンテスト」は、市民の皆様に子ども児童虐待防止について理解を深めていただくとともに、子ども虐待をなくし、子どもが安心して暮らせる社会の実現を目指し、岐阜市と岐阜市要保護児童対策地域協議会が共催している事業で、今年度で13回目を迎えました。

今年度も、「家族の絆」、「親子のふれあい」をテーマに516点(応募者数494人)の心温まる作品が、市内はもとより、県外からも寄せられ、厳正なる審査の結果、部門ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作3点が選ばれました。

 

・募集期間:6月15日(木)~9月21日(木)

 

・小学生以下の部:461点(応募者数:446人)

・中学生以上の部: 55点(応募者数: 48人)

家族の絆や親しみを感じられる受賞作品を掲載しましたので、是非、ご覧ください。

R5受賞作品

 

また、ご応募いただいたすべての作品を以下の通り展示いたしますので、ご覧ください。

 

・展示期間:11月2日(木)~30日(木)(2日は午後2時から、30日は午後5時まで)

・場所:岐阜市役所1階 エントランスモール

 

応募者の皆様、たくさんのご応募、ありがとうございました。

来年もご応募をお待ちしています。

 

また、小中学校、保育所(園)、幼稚園等の先生方など、コンテストにご協力をいただきました関係者の皆様にも厚く御礼申しあげます。

 

2023年11月1日

11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です。子ども虐待をなくすため「オレンジリボン運動」が行われています。

児童虐待は、地域や社会全体で解決すべき問題です


児童虐待とは、保護者が子どもに対して、殴る・蹴る(身体的虐待)、暴言・無視(心理的虐待)、衣食住の世話をしない(ネグレクト)、わいせつな行為をする(性的虐待)などのことをいい、深刻な問題となっています。

こうした虐待が続くと、子どもの心に深い傷を与え、子どもの発達に悪い影響を及ぼします。また、子どもの生命が脅かされる重大な事件も発生しています。その背景にはさまざまな要因があり、子育てに悩みを抱えた保護者も少なくありません。

令和3年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、207,659件(速報値)に達し、過去最多を更新しました。令和4年度児童虐待防止推進月間標語“「もしかして?」 ためらわないで! 189(いちはやく)”のとおり、周りの“気づき”と速やかな相談・通告が、子どもの生命を守り、保護者と家庭を支援することにつながります。

児童虐待は、どの家庭でも起こり得る問題であり、地域や社会全体で解決しなければなりません。私たち一人ひとりが、児童虐待について関心を持つことが、児童虐待防止の第一歩につながります。

 

子育ての悩みは、一人で抱え込まずにご相談ください


子育てには、悩みごとや心配ごとが尽きないものです。

核家族が増加し、地域の人間関係が希薄になる中で、保護者の方の中には、周りに援助を求めたり、相談したりできない場合も多いのではないでしょうか。

また、「子どもが言うことを聞かない。かわいく思えない。」「自分だけがうまく子育てできていないのではないか。」といった、さまざまな悩みや不安を一人で抱え込んでしまい、苦しんでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あなたが抱え込んでいる子育ての悩みや不安を、岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ”に相談してみませんか。話すだけでも、気持ちが軽くなったり、冷静に考えられるようになったりします。

●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.0120-43-7830(総合相談)

 

児童虐待ではないかと疑いを持たれたら、迷わずに相談・通告を


多くの場合、虐待を受けている子どもは、自分から「助けて!」という声を上げられません。周りの大人が「ちょっとおかしいな」という子どもや保護者の様子に“気づき”、それに基づく、関係機関への速やかな相談・通告が大切です。「虐待かもしれない」と感じられたら、迷わずに相談・通告をお願いします。

●児童相談所虐待対応ダイヤル 189(いちはやく)

※岐阜市内からかけると、岐阜県中央子ども相談センターにつながります。

●岐阜県中央子ども相談センター TEL.058-201-2111

●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.058-269-1600(虐待通告専用)

→児童虐待について詳しくはこちらへ

2023年11月1日