本日6月2日(金)は大雨が予測されておりますので、通所生の安全のため、岐阜市子ども・若者自立支援教室は、午前のみの開室とし、午後お休みとさせていただきます。本日利用をされる方は、12時までのお迎えをお願いします。
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令和5年度「(保護者向け)就学に関する学習会」資料
活用ナビブックを掲載しました
“エールぎふ”利用のご参考に、活用ナビブックをご覧ください。メニュー欄の「活用ナビブック」からページに移行します。
子ども虐待防止啓発のための「オレンジリボン絵てがみコンテスト」の受賞作品が決定しました。
「オレンジリボン絵てがみコンテスト」は、市民の皆様に子ども児童虐待防止について理解を深めていただくとともに、子ども虐待をなくし、子どもが安心して暮らせる社会の実現を目指し、岐阜市と岐阜市要保護児童対策地域協議会が共催している事業で、今年度で12回目を迎えました。
今年度は、「家族の絆」、「親子のふれあい」をテーマに619点(応募者数:588人)の心温まる作品が、市内はもとより、県外からも寄せられ、厳正なる審査の結果、部門ごとに、最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作3点が選ばれました。
・募集期間:6/15~9/22
・小学生以下の部:512点(応募者数:484名)、中学生以上の部:107点(応募者数:104名)
家族の絆や親しみを感じられる受賞作品を掲載しましたので、是非、ご覧ください。→受賞作品はこちら
また、ご応募いただいたすべての作品を以下の通り展示いたしますので、ご覧ください。
・展示期間:11月2日(水)~30日(水) 午前8時~午後8時(最終日は午後5時まで)
・場所:岐阜市役所1階 エントランスモール
応募者の皆様、たくさんのご応募、ありがとうございました。来年もご応募をお待ちしています。
また、小中学校、保育所(園)、幼稚園等の先生方など、コンテストにご協力をいただきました関係者の皆様にも厚く御礼申し上げます。
11月は「児童虐待防止推進月間」です。子ども虐待をなくすため「オレンジリボン運動」が行われています。
児童虐待は、地域や社会全体で解決すべき問題です
児童虐待とは、保護者が子どもに対して、殴る・蹴る(身体的虐待)、暴言・無視(心理的虐待)、衣食住の世話をしない(ネグレクト)、わいせつな行為をする(性的虐待)などのことをいい、深刻な問題となっています。
こうした虐待が続くと、子どもの心に深い傷を与え、子どもの発達に悪い影響を及ぼします。また、子どもの生命が脅かされる重大な事件も発生しています。その背景にはさまざまな要因があり、子育てに悩みを抱えた保護者も少なくありません。
令和3年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、207,659件(速報値)に達し、過去最多を更新しました。令和4年度児童虐待防止推進月間標語“「もしかして?」 ためらわないで! 189(いちはやく)”のとおり、周りの“気づき”と速やかな相談・通告が、子どもの生命を守り、保護者と家庭を支援することにつながります。
児童虐待は、どの家庭でも起こり得る問題であり、地域や社会全体で解決しなければなりません。私たち一人ひとりが、児童虐待について関心を持つことが、児童虐待防止の第一歩につながります。
子育ての悩みは、一人で抱え込まずにご相談ください
子育てには、悩みごとや心配ごとが尽きないものです。
核家族が増加し、地域の人間関係が希薄になる中で、保護者の方の中には、周りに援助を求めたり、相談したりできない場合も多いのではないでしょうか。
また、「子どもが言うことを聞かない。かわいく思えない。」「自分だけがうまく子育てできていないのではないか。」といった、さまざまな悩みや不安を一人で抱え込んでしまい、苦しんでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あなたが抱え込んでいる子育ての悩みや不安を、岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ”に相談してみませんか。話すだけでも、気持ちが軽くなったり、冷静に考えられるようになったりします。
●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.0120-43-7830(総合相談)
児童虐待ではないかと疑いを持たれたら、迷わずに相談・通告を
多くの場合、虐待を受けている子どもは、自分から「助けて!」という声を上げられません。周りの大人が「ちょっとおかしいな」という子どもや保護者の様子に“気づき”、それに基づく、関係機関への速やかな相談・通告が大切です。「虐待かもしれない」と感じられたら、迷わずに相談・通告をお願いします。
●児童相談所虐待対応ダイヤル 189(いちはやく)
※岐阜市内からかけると、岐阜県中央子ども相談センターにつながります。
●岐阜県中央子ども相談センター TEL.058-201-2111
●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.058-269-1600(虐待通告専用)
子ども虐待防止啓発のための「オレンジリボン絵てがみ」を募集しています。
1.趣旨
子ども虐待に関する相談対応件数は、全国的に増加しています。その背景にはさまざまな要因があり、困難や悩みを抱えた保護者も少なくありません。周囲の気づきや理解、援助が、子ども虐待の防止につながるきっかけとなります。
オレンジリボンマークは、子ども虐待防止運動のシンボルです。子ども虐待をなくし、子どもの笑顔を守りたい、子育て世帯を地域で支えていきたいという願いを込めた「オレンジリボン運動」が、11月の児童虐待防止推進月間を中心に、全国的に展開されています。
岐阜市では、オレンジリボン運動を通じて、子ども虐待防止に向けた市民の意識啓発を図るため、「家族の絆」、「親子のふれあい」をテーマとした「絵てがみ」を募集しています。
心温まり、笑顔あふれるような作品をお待ちしています。
〇オレンジリボン運動とは → https://www.orangeribbon.jp/
2.主催
岐阜市・岐阜市要保護児童対策地域協議会
3.応募資格
岐阜市内・市外問わず、どなたでも応募できます。
4.募集部門・応募期間
募集部門 ①小学生以下の部 ②中学生以上の部
応募期間 令和4年6月15日(水曜日)~9月22日(木曜日)
〇チラシはこちら → (PDF 813.3KB)
5.応募規定
(1)作品は、「家族の絆(きずな)」、「親子のふれあい」がテーマです。
(2)作品の中に「オレンジリボン」を描いてください。
(3)サイズは、「はがき」または「はがき大の紙」とします。
(4)応募は、1人3作品以内です。
(5)作品は、自作・未発表で、同時期に他のコンテストへ応募していないこととします。
(6)応募作品の訂正・差し替え・返却はしません。
(7)入賞作品(最優秀賞、優秀賞、佳作)の著作権は、主催者に帰属します。
(8)氏名、学校、学年、職業の個人情報は、審査、結果発表、展示、報告書に使用します。
6.賞
部門ごとに、
最優秀賞 1点(賞状、図書カード5千円分)
優秀賞 1点(賞状、図書カード3千円分)
佳作 3点(賞状、図書カード1千円分)のほか、
努力賞(小学生以下の部を対象に10点程度)を贈呈します。
7.表彰式、作品の展示・活用
【表彰式】
最優秀賞、優秀賞、佳作入選作品の表彰を「第15回岐阜オレンジリボンたすきリレーゴールイベント」にて開催予定です。
(努力賞の入選作品は、賞の発送をもって発表します。)
開催日時 令和4年11月6日(日曜日)
会場 岐阜メモリアルセンター
【作品の展示・活用】
全応募作品を以下のとおり展示するほか、入賞作品の一部を子ども虐待防止のための啓発パンフレットなどに活用します。
日時 令和4年11月2日(水曜日)~11月30日(水曜日)、午前8時~午後8時(最終日は午後5時まで)
会場 岐阜市役所 1階 エントランスモール(岐阜市司町40番地1)
〇第11回(令和3年度)の入賞作品はこちら → (PDF 1.2MB)
8.応募方法
作品の裏に郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、職業(児童、生徒の方は、学校名と学年)を記入し、以下、応募先へ郵送してください。または、直接持参(平日の午前8時45分~午後5時30分)してください。
※9月22日(木曜日)必着
【応募先】
〒500-8813 岐阜県岐阜市明徳町11番地
岐阜市子ども・若者総合支援センター「オレンジリボン絵てがみ募集係」
TEL 058-269-1615(直通)
11月は「児童虐待防止推進月間」です。子ども虐待をなくすため「オレンジリボン運動」が行われています。
児童虐待は、地域や社会全体で解決すべき問題です
児童虐待とは、保護者が子どもに対して、殴る・蹴る(身体的虐待)、暴言・無視(心理的虐待)、衣食住の世話をしない(ネグレクト)、わいせつな行為をする(性的虐待)などのことをいい、深刻な問題となっています。
こうした虐待が続くと、子どもの心に深い傷を与え、子どもの発達に悪い影響を及ぼします。また、子どもの生命が脅かされる重大な事件も発生しています。その背景にはさまざまな要因があり、子育てに悩みを抱えた保護者も少なくありません。
令和2年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、205,029件(速報値)に達し、過去最多を更新しました。令和3年度児童虐待防止推進月間標語“189(いちはやく) 「だれか」じゃなくて「あなた」から”のとおり、周りの“気づき”と速やかな相談・通告が、子どもの生命を守り、保護者と家庭を支援することにつながります。
児童虐待は、どの家庭でも起こり得る問題であり、地域や社会全体で解決しなければなりません。私たち一人ひとりが、児童虐待について関心を持つことが、児童虐待防止の第一歩につながります。
子育ての悩みは、一人で抱え込まずにご相談ください
子育てには、悩みごとや心配ごとが尽きないものです。
核家族が増加し、地域の人間関係が希薄になる中で、保護者の方の中には、周りに援助を求めたり、相談したりできない場合も多いのではないでしょうか。
また、「子どもが言うことを聞かない。かわいく思えない。」「自分だけがうまく子育てできていないのではないか。」といった、さまざまな悩みや不安を一人で抱え込んでしまい、苦しんでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あなたが抱え込んでいる子育ての悩みや不安を、岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ”に相談してみませんか。話すだけでも、気持ちが軽くなったり、冷静に考えられるようになったりします。
●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.0120-43-7830(総合相談)
児童虐待ではないかと疑いを持たれたら、迷わずに相談・通告を
多くの場合、虐待を受けている子どもは、自分から「助けて!」という声を上げられません。周りの大人が「ちょっとおかしいな」という子どもや保護者の様子に“気づき”、それに基づく、関係機関への速やかな相談・通告が大切です。「虐待かもしれない」と感じられたら、迷わずに相談・通告をお願いします。
●児童相談所虐待対応ダイヤル 189(いちはやく)
※岐阜市内からかけると、岐阜県中央子ども相談センターにつながります。
●岐阜県中央子ども相談センター TEL.058-201-2111
●岐阜市子ども・若者総合支援センター“エールぎふ” TEL.058-269-1600(虐待通告専用)
棚園正一講演会in岐阜 「学校へ行けなかった毎日は宝物」を開催しました
10月9日土曜日に、ぎふメディアコスモスにて講演会を開催しました。講師の棚園正一さんが実体験をもとに話される一言一言はとても重く、2時間があっという間に過ぎていきました。
棚園さんのお話の中で、印象的な言葉を紹介させていただきます。
・学校に行けなくて一番苦しんでいるのは本人。
・自分が学校に行けないことで、親に恥をかかせていると思っていて苦しかった。でも、ある時、「この子は学校に行かない子なんだ」と受け入れてくれてからは、すごく家の中が穏やかになった。
・「出会い」はいつでも何度でもやり直せる。
・この先どうなるのかわからないという大きな不安も、過ぎてしまえば、自分が不登校だったことを忘れてしまうくらいの過去になる。大人になるにつれ、楽になることがいっぱいある。
・悩まなくていいとは言えない。でも、学校に行っていないことを何か別のことで埋めなければならないと考えなくていい。学校に行けば、素晴らしい経験が待っている。学校に行っていなくても、同じくらい素晴らしい経験が待っている。
・助けてほしいけれど苦しい気持ちでいっぱいで、受け止める余裕がないときがある。そんな時はどんな言葉も響かない。でも、ずっと続くと思う苦しみや痛みに慣れて、ふと顔を上げる瞬間が来る。いつかきっと、そんな時が来ると信じ、根気強く傍に居続けてあげることが、「寄り添う」ということだと思う。
・下ばかり見ていると、ぐるぐると螺旋階段のように同じことを繰り返しているように見える。でも、ふと顔を上げた時に、違う空や違う景色が見えることがある。知らない間にここにいたという瞬間がある。いろんな可能性につながっている。それを楽しみにしてほしい。
10/9「棚園正一講演会in岐阜」 申込をされたすべての方にご参加いただけます。
10月9日(土)午前9時30分より、ぎふメディアコスモス みんなのホールにて、「棚園正一講演会in岐阜」を開催します。
事前にお申込みいただいた(会場にて聴講、オンライン視聴共に)すべての方にご参加いただけます。
ご不明な点があれば、代表ダイヤル(269-1321)まで、お問い合わせください。
【追加募集】 棚園正一(漫画家)講演会in岐阜 「学校へ行けなかった毎日は宝物」
不登校経験を描いた作品『学校へ行けない僕と9人の先生』と、その続編である『学校に行けなかった僕と9人の友だち』の作者である漫画家の棚園正一氏をお迎えし、講演会を開催します。
岐阜市立小中学校在籍者のうち、希望者には、タブレットへのオンライン配信について、追加募集を行います。
希望される方は、下記の内容を記入の上、“エールぎふ”(yell-g@city.gifu.gifu.jp)へメールで申し込みをお願いします。
<タイトル>「講演会の申込」
<本 文> ①氏名
②学校名
③学年
④組
申込締切 令和3年9月27日(月)